ろ – ビジネスホン(ビジネスフォン)用語集

漏話/ろうはなし
伝送中の信号が信号線からもれて、他の信号線に影響を与えてしまうこと。「クロストーク」ともいう。

ローカル/ろーかる
ネットワークに接続されていない状態でも操作可能な機器や環境のこと。サーバーに接続されたクライアントのことをローカルということもある。

ローカルディテクション/ろーかるでぃてくしょん
音声に復調するために、光ファイバからの漏洩光を受ける方式。

ローゼット/ろーぜっと
電話機を電話回線に接続するための屋内配線装置。配線するには資格が必要だが、現在では配線に資格の要らないモジュラージャックが普及している。

ローミング/ろーみんぐ
本来のサポート対象となる通信事業者のサービスエリア外で他のキャリアの設備を利用して通信を行えるようにすること。海外でも、通信事業者が提携していれば通信できる国際ローミングも行われている。

ログ/ろぐ
電話機の送受信のデータ、相手先、日時、通話時間、料金などの通信状況を記録したデータのこと。

録音ユニット/ろくおんゆにっと
留守番電話のメッセージや通話を録音する機能を、主装置に追加するために必要な部品のセット。

ロゼッタネット/ろぜったねっと
電子商取引の標準規約を定めている団体。情報機器メーカーなどが加盟している。

論理多重/ろんりたじゅう
1つの回線に、複数の通信回路を設定すること。

論理番号/ろんりばんごう
サービスの利用者を識別する番号で、接続のtめの電話番号に変更される。フリーダイヤルサービスの”0120”など。